広い店内!地元で愛されてきたうなぎ屋 – うなぎの新甫(しんぽ) [池下]

新甫@池下 名古屋市

どうも!うなぎエバンジェリストのうなしゅんです。

 

今回訪れたのは、千種区の池下駅からすぐのところにある「うなぎの新甫(しんぽ)」さん。

 

こちらの店舗は初めてお邪魔したのですが、行くキッカケになったのは「ほんまでっか!?TV」でお馴染みの武田先生に教えていただいたからでなんです!

詳しいことは後ほど説明しますね。

 

 

新甫の特徴

  • 武田先生のオススメ!
  • 広い店内で利用しやすい

 

先程も言ったように、新甫さんは「ほんまでっか!?TV」でお馴染みの武田邦彦先生に教えていただいて訪問しました。

 

というのも、少し武田先生と話す機会があったので

ぼく「先生!僕はうなぎが大好きなのですが、先生はお好きですか?オススメのお店があれば教えて下さい!」

と聞いたところ、

先生「池下の新甫さんには昔からよく行ってたよ。最近は行ってないけどね。」

と、教えて下さりました!

それだったら・・・ということですかさず伺ってきた次第です。武田先生がひいきにしていた味。気になりますよね!

 

また、新甫さんは席数が100もあるので利用しやすいです。テーブルの席がメインですが、座敷もあるので好みに合わせて選べるのが良いですね。店内も広いので落ち着いて食事ができますよ!

 

 

新甫への行き方、外観、周辺の状況

新甫さんは駐車場もありますし、地下鉄の駅からも近いので立地は良いと思います!

 

駐車場は2ヵ所あって、お店の東西に17台近く停められるので安心です。どちらかというと東側の方が停めやすいですかね!

また、電車で行く場合も「地下鉄東山線 池下駅」の西改札口を出て徒歩3分という好立地!信号を2つ渡るだけでたどり着けますよ!

 

そうそう、近くにはあの有名な吉川さんがありますよね。僕は伺ったことがないのですが、一度はお邪魔してみたいと企んでいますよ・・・。

皆さんは行ったことありますか?

 

 

新甫の内装、雰囲気

新甫のテーブル席

 

このように新甫さんはテーブルと座敷で席が構成されていて、全部で100席ほどあるのでうなぎ屋としては大きい部類ですね!

店内は広く、ゆったりとしているので落ち着いて食事をすることができきます。

 

それと個室もあるようなんですけど、ちゃんと確認できて申し訳ございません!

 

僕が行ったときは、平日の昼で店内には5組ほどしかおらず、少し寂しい感じでした。周りの方の話だと、年配の常連の方が多いようですよ。

昔から地元で愛されたお店のようですね!

 

 

新甫のメニュー

こちらが新甫さんのうなぎのメニューです。

新甫のメニュー1

 

新甫のメニュー2

 

みなさん気が付きましたか?

 

ひつまぶしが無いんですよ!

これ、なかなか珍しいですよね。まぶし丼はありますが、ひつまぶしがありません。

理由を確認できていませんがお店の拘りでしょうね~。どうやらうな丼をいただく方がほとんどのようです。

 

僕の体感ではひつまぶしがを提供していないお店って、名古屋では1%くらいじゃないですかね。知らないだけでもう少しあるのかもしれませんが!

 

 

それと、このようにお持ち帰りもできるので、時間の無い人は当日でも30分ほど前に連絡すれば取りに行く直前に焼きあがるように調整してもらえるようです。

新甫のお持ち帰りメニュー

 

混雑時はもう少しお時間がかかるようなのでご注意下さいね。

また、お店のHPをを見ると5分圏内だと出前もやっているようです。近くの人には朗報ですね(笑)

 

この辺も地元の常連の方が多い理由なのかと思いました。

 

 

※メニューの値段は2018/5月現在、値上げされているようです

 

 

うなぎのレビュー

今回いただいたのはうな重!

新甫のうな重

 

新甫のうなぎアップ

 

パリパリというよりは、サクサクといった食感の焼きかたが印象的です。

タレはサラッとしていて、お米のかたさは普通。身は一般的な大きさで、厚くはないですね。

 

それと、肝吸いの肝は少し炙ってありましたね。この炙った肝はたまに見ますけど、香ばしさが残って個人的には好きです!

出汁がよく効いていて良かったですよ~

 

 

地元で愛されてきたお店、新甫

地元の方に愛されてきた新甫さん、武田先生が通う理由が分かりますよね。

 

そうそう、2018年の5月末から公式HPでネット予約ができるようになったようですよ。

また、公式HPが多言語対応(英語、中国語、韓国語)しているのも高評価ですね。日本の文化の良さを知ってもらう上で、素晴らしい取り組みだと思います。

 

昔ながらの良さを守りながら時代に合わせて変化をしていく新甫さん、是非一度武田先生が慣れ親しんだうなぎを味わいに出かけてみてはいかがでしょうか!

 

 

店舗詳細

 店名うなぎの新甫(しんぽ)
 場所愛知県名古屋市千種区高見2-10-2
 電話番号052-761-8715
 店休日日曜日、祝日
 営業時間11:00~14:30、16:30~20:30
座席テーブル、座敷
 予約可否予約可
駐車場あり
 クレジットカード利用不可
 公式サイトhttp://u-shinpo.jp/

記載の内容は2018/2月現在の情報です

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