サクサクに焼かれた皮が特徴的！ – うなぎ行(うなぎあん) [名東区]

どうも！うなぎエバンジェリストのうなしゅんです！

今回訪れたのは、名古屋市名東区にある「うなぎ行（うなぎあん）」さん！

2018年の3月にオープンしたお店で、元々中華料理屋さんがあった場所に居ぬきで入った形です！たまたま前を通った際に見つけて、日を改めて訪れました。

近くには「うな昇」さんと「まるや本店日進香久山店」さんがあり、ちょうど中間あたりに位置するのがうなぎ行さんですね。

うなぎ行の特徴

うなぎ行さんのうなぎは、皮がサクッと焼かれていて食べ応えあり。身も柔らかく仕上げられていて、THE名古屋風といった仕上がりで特徴があります！！

皮がしっかりと焼かれているうなぎが好きな方には、気に入っていただけるのではないでしょうか？

また、店内はオープンしたてということもあり清潔感があって綺麗です。

居ぬきを改装したうなぎの寝床のように縦に細長い店舗ですが、狭さを感じることなくゆっくりと食事をすることができます。

うなぎ行さんへは車くのが便利です！

コチラの駐車場のご案内を見ていただけると分かりやすいかと思います。

このように道を挟んで反対側に縦列で5台分と、

お店の前に2台分の駐車場がありますよ。

交通機関を利用する場合の最寄駅は「地下鉄東山線本郷駅」で、駅からバスで10分、徒歩だと30分近くかかってしまいます。

少し不便ですね～

うなぎ行さんの店内は縦に細長く、このようにテーブル席がメインになっています。

34席と小さ目のお店ですね。

僕がお邪魔したのは、土用の丑の日の少し前の平日18:30頃でお客は僕だけでした・・・。

まだ周知されていないんでしょうね。夜の営業ということや、立地や値上がり等の影響もあるとは思いますが、土用の丑の日を前にして少し寂しい気もします！

折角綺麗なお店をオープンさせたので、SNSなどを活用してもう少しアピールすれば違うのになーと思ったり・・・。

こちらがうなぎ行さんのうなぎのメニュー！

ひつまぶし、うな丼、長焼きとシンプルですね！

パリッとした焼き方なので、ひつまぶしでもうな丼でも美味しくいただけると思います！

また、ちょい呑みにも良さそうな一品料理も用意されていましたよ！

ちょっと写り込んじゃっていて恥ずかしい（笑）

名東区は車文化が強いので、歩いて呑みにくるといったお客さんは少ないかもしれないですね～。

こうも色んなお店にお邪魔していると、「このお店はなぜ流行っているか？」や、反対に「なぜ苦戦しているのか？」なんてことを考えてしましますね～。

余計なお節介かもしれませんが、そういった部分をお店に伝えることができれななーと思っています。表でマイナスなことは言いたくないので、裏でコッソリとね（笑）

すみません得意の話が横道にそれてしまいました！

さて、僕がいただいたのはうなぎ一匹を使用している「うな丼松」。

焼きに特徴があって、パリパリというよりはサクサクにしっかりと火が入れられていました。尻尾は特にザクザクでしたよ！そして身はフワッというよりかは、煮魚のような柔らかさ。

タレに関しては焼いている時から甘い香りが漂っていましたが、案の定甘めのサラッとした味付け。濃すぎず薄すぎずといった塩梅でした。

パリッとした皮の食感が好きな方には気に入っていただける味ですね！

そして新しいお店なので当たり前なのですが、器や内装が綺麗で好印象です。特徴をアピールして頑張った貰いたいと思いました。

特徴のあるお店なので、一度は訪れていただく価値があるうなぎ行さん。

くどいようですが、サクサクの食感が印象的でした！

遠くから訪れるのはなかなか厳しいかもしれませんが、近くの方は是非お邪魔してみて下さいね。