コスパだけじゃない何かがあるうなぎ屋 – うな東(うなとう) [黄金]

どうも！うなぎエバンジェリストのうなしゅんです！

今回訪れたのは、名古屋市中川区にある「うな東（うなとう）」さん！！中川区と言っても中区、中村区との境の中川区で、名古屋駅からほど近い場所にあります。

知人がオススメしていたので、早速訪問してきましたよー！

うな東の特徴

うな東さんはコスパが良いですね。高騰する前に訪れたのですが、それでもお値打ちに美味しいうなぎがいただける価格だと思います！

そして、席からは中庭を眺められるようになっています。

本当にちょっとした中庭ですが、雰囲気がよくてうなぎをいただくには素敵な環境ですね！

うな東さんは名古屋駅から近い場所にあるので、車でも電車でも行き易い場所に有ります！

名古屋駅から歩く場合は25分ほどかかってしまうので、電車＋徒歩の方が間違いないですよ。乗り換えが面倒な場合はタクシーが一番早いですね。名古屋駅から10分程度で着きます！

電車の場合は、「あおなみ線ささしまライブ駅」か「近鉄名古屋線米野駅」から徒歩10分程度。いずれも名古屋駅から1駅です。

車の場合は、このようにお店の前に数台分の駐車場がありますよ！

黄金の跨線橋近くにあって、通り沿いなので見つけやすい場所です。

席はテーブルと座敷。

入ってすぐの店舗側が座敷で、中庭を挟んだはなれがテーブル席になっています！増築したような造りですね。

はなれのテーブル席はこのようになっています。

中庭には池があり、鯉が泳いでいましたよ。

「うなぎ屋さん、鯉泳ぎがち」ってたむけんさんの体に書いてありそうですね（笑）

僕は結構中庭のあるお店が好きなので、風情があっていいなって思います。うなぎは食べる環境にも拘りたいですからね！

メニューに関してはまんべんなく注文が入るようですが、ガッツリ食べたい人は「中詰め丼」、間違いなさそうなのは「ひつまぶし」、といった印象でした。

ひつまぶしが合うと思った理由は、焼き方がパリパリだったのと、切り方の幅が大き目だったのでそのパリッとした食感が味わえるなーと思ったからです。

お櫃は寿司桶みたいで可愛いんですよ～（笑）

そして僕が注文したのが、うな重！

うな重はうなぎ4/5匹ほどの量ですね！

しっかりと焼かれたうなぎはパリパリで、タレは名古屋にしてはあっさりめ。お米は柔らか目だったので、僕としてはもう少し固めの方が好みでした。

このお米の固さって人によって意見が分かれると思うんですけど、お年寄りは柔らか目の方が好みなんですかね？そこに合わせるとするとユーザー層的には必然的に柔らか目になる。

しかしうなぎに合うのは少し固めのお米だと思うんですよ。柔いお米にタレをかけるとさらにベットリとしてしまいますからね・・・。粒が立っているお米の方がタレといい塩梅に絡んで、美味しくいただけると思っています。

お店の炊き方も日によって誤差はあると思いますが、うな東さんは柔らか目のお米と認識させてもらいました！

「コスパが良いお店だなぁ～」とは思っていたんですけど、うな東さんって結構人気があるんですよね。それ以上に魅力的な何かがあって、僕はまだその理由を知れていないのかもしれません。

まぁどのお店も1回行っただけでは魅力が伝わらないと思っていて、できれ2回3回と通った上で良いところを見つけていきたいと考えています。

名古屋だけで200店舗以上のうなぎ屋がありますからね。制覇への道のりは遠い・・・

あなたのオススメのお店があれば是非教えて下さいね！！