閑静な地に潜む上品なうなぎ屋 – うな春 [東区泉]

どうも！うなぎばっかり食べていたら全然風邪をひかなくなったうなしゅんです！！

今回は名古屋市東区泉にある「うな春（うなはる）」さんにお邪魔してきました。近くには「うなぎのしろむら」さんもあって、前を通るたびに気になっていたんですよね～。

はたしてどんなお店なんでしょうか・・・。

うな春の特徴

うな春さんの特徴は、

• ドライヤーで焼き上げるうなぎ
• ひつまぶしに合う味付けと焼き

ちょっと被っていますけど、ココですね！！

「ドライヤー？何言ってんだ・・・」って思いますよね（笑）うなぎを焼く際にドライヤーを使用しているんですよ。炭が強く熾って良いんですかね？

そのおかげか、焼きはパリパリというよりサックサクに仕上がっています。若干炭っぽいのもドライヤーのせい？

まぁそういった独特な焼き方のおかげもあってか特徴のある食感のうなぎは、醤油が強い濃いめのタレと相まって「ひつまぶし」に合うような仕上がりになっています！

なので、うな春さんではひつまぶしをいただくのがオススメですね。（僕は何も情報がないまま伺ったので長焼きをいただきましたが・・・）

うな春への行き方

うな春さんは電車でも車でも行き易い場所にあります！

電車ですと「地下鉄桜通線 高岳駅」1番出口から徒歩4分！

名古屋駅から4駅6分で行けるので、最短10分もあれば着いてしまいます。近いですね！

車の場合は、お店の向いにあるコインパーキングに停めると全額ではないですがサービス券を発行してもらえるようです。車で行く時も安心ですね！

うな春の外観、周辺の状況

お店の外観はこのような感じ。マンションの1階が店舗になっています！

周りにはマンションが多く立っていて、住宅街になっていますね。もう少し西に行くとオフィスビルが多くなります。

飲食店も多いので、住みやすそうな場所ですね！

お店の内装、雰囲気

外観と同様に店内もシックに落ち着いた雰囲気。

席はカウンター、テーブル、座敷と分かれています。ただ、注意が必要なのが席数24席とがあまり多くないということ。

行くタイミングにもよりますが、予約して伺わないと1時間ほど待つことになります。

僕がお邪魔した際も、日曜のお昼に開店と同時にお邪魔したのですが、既に予約のお客さんでいっぱいでした。法事での利用もあったようですね。

その結果、40分程度外で待つことになったので時期によっては地獄です。というのも外には待つ席もないため、立ちっぱなし。何か理由があるのかもしれませんが、椅子が置いてあればなーと思いました。

家族連れなど大人数で行く場合は、予約していないとしんどいですね。

ただ、待たせたことへの声掛けはされていたので、その辺りは好印象ですよ！

ちなみにカウンターから見える焼き場はこんな感じ。

ガラス張りでうなぎを焼いているところが見られます。

例のドライヤーさばきも見ることができますよ（笑）

うな春のメニュー

メニューはこのようになっています。ピンボケ＆反射していて申し訳ございません。

特上丼かまぶしがお店のオススメメニューのよう。よーく見ると特上丼だけ肝吸いが付いているんですね！

ただ、僕のおすすめはまぶし！あの焼き方と味付けは確実にまぶしが合うと思います。

うーん、両方いただいてみたい（笑）まぁ、これも長焼きを食べてみて分かったことなので、百聞は一見にしかずってやつですね。

うなぎのレビュー

今回いただいたのは長焼き！どうやらメニューによって量だけじゃなくてうなぎの質も分けているようですね。

アップだとこのような感じ。

しっかり焼かれていることが見て取れますね！

味付けは何回か言ったように、醤油が強く濃いめのタレ。お米は柔らか目に炊かれていました！炭釜で炊いているようですね。

肝吸いは特上丼にだけ付いているので、その他のものを注文した場合は＋300円するようです。300円っていうのは比較的高い設定ですね～。せめて半分くらいの値段なら気軽に付けられるのに（笑）

個人的には肝も好きなので、その辺りの設定は気になっちゃいますね。

不思議なドライヤー焼きをご体感あれ

最後にもう一度触れておきますが、このドライヤーで焼いたうなぎはサクサクとした他にない食感を生んでいます。

召し上がりかたはお好きなメニューで良いので、是非一度体感いただきたいなーと！

僕のおすすめは繰り返しになりますが、焼き方と味付け的に「ひつまぶし」が合うと思いますよ！

閑静な住宅街にある「うな春」さん、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

店舗詳細

※記載の内容は2018/4月現在の情報です