ブランドうなぎ坂東太郎を関西風で! – うなぎ 炙一徹(あぶりいってつ) [有楽町]

炙一徹@有楽町 東京都

どうも!うなぎエバンジェリストのうなしゅんです!

 

今回訪れたのは、東京都千代田区有楽町にある「うなぎ 炙一徹(あぶりいってつ)」さん!

ブランドうなぎ「坂東太郎」を関西風でいただけるお店ときいてすっ飛んできました!笑

 

 

うなぎ 炙一徹の特徴

  • 坂東太郎がいただける
  • うなぎ専門の卸問屋「忠平」さんの直営店
  • 関東風と関西風の調理方法が選べる

 

炙一徹さんの特徴は、何と言っても「うなぎ坂東太郎」というブランドうなぎがいただけるというところ!!

坂東太郎とは静岡の共水うなぎと並ぶ有名なブランドうなぎで、利根川の天然うなぎに近づけた味わいとして養殖されたうなぎです。

坂東太郎については忠平さんのHPで詳しく説明されているので気になる方はご覧下さい。

http://www.chuhei.co.jp/bandoutaro.html

 

このようにうなぎの卸問屋である忠平さん直営の店舗として坂東太郎をはじめとする質の良いうなぎを提供する「炙一徹」さん。

魅力はなんとそれだけではなく、東京のお店にも関わらず関西風でうなぎをいただくことができるのです!!

 

ブランドうなぎ自体は気になっていたものの、関東風で楽しめるか不安だった僕はこれを聞いた瞬間にすぐさま予約の電話を入れていましたね(笑)

坂東太郎をいただきたい場合は予約の電話を入れておくと間違いないですよ!

 

 

うなぎ 炙一徹への行き方、外観、周辺の状況

炙一徹さんは有楽町駅から徒歩5分程度!

JR山手線で行くのが無難でしょうね。とても便利な立地で、都内の方はもちろん観光で訪れた方にも訪問しやすい場所にあります。

 

道路沿いですが、ボーッとしていると通り越してしまいそうな場所にあるので訪れる際は注意して下さいね!

ビルの1Fにあり、黒くシックな佇まいをしています。

 

 

うなぎ 炙一徹の内装、雰囲気

僕は一人で予約をして訪れたので、1Fにあるカウンターでうなぎをいただきました!

炙一徹のカウンター席

 

清潔感のある落ち着いた雰囲気で良かったですね。お店の方の顔が見えるので、お話好きの方は話かけてみてもいいかもしれません。

僕は食事が終わった後も一緒に居合わせたお客さんを含めて30分程度話し込んでしまいましたよ(笑)

お店はお二人でやられているようなのですが、とても気さくにお話していただいて楽しく食事をすることができました!こういうことがあるとまた訪問したくなりますね。

 

また、2Fはこのようにいくつかのテーブル席があります。

炙一徹の2Fテーブル席

 

トイレも2Fにありますよ。

炙一徹トイレ

 

少し狭かったですが、清潔に保たれていて好印象でした!

夕方に行くとすいているのでオススメです。

 

 

うなぎ 炙一徹のメニュー

こちらが坂東太郎をはじめとするうなぎのメニュー!

炙一徹メニュー

 

炙一徹メニュー

 

炙一徹メニュー

 

先ほども言ったように坂東太郎をいただきたい場合は予約をして訪れるのがオススメ!

僕は坂東太郎の予約と同時に、焼き方まで指定しておいたので入店後スムーズに料理を提供していただけました。

 

席にはこのように坂東太郎の説明書きが置いてありましたよ。

炙一徹 坂東太郎

 

拘りのブランドうなぎ。食べる前からワクワクが止まりません!

 

 

うなぎのレビュー

さぁ、こちらが僕がいただいた関西風で焼き上げた「うなぎ坂東太郎」のうな重!

炙一徹のうな重

 

炙一徹のうなぎアップ

 

炙一徹のうなぎの身

 

炙一徹のうなぎ焼き色

 

ふっくらとした見た目ですが、関西風らしくしっかりと焼き色が付いているのが分かります。

少し違うのは、金串ではなく竹串で刺すこと。金串の方が中から火が通ってしっかりと焼き上げられますが、関東風だと蒸す工程があるので長すぎて蒸し器に入らないんですよね。なので、半分に切って竹串に刺しているのが関東風の調理方法というわけです。

ご主人はこの関西風のパリッとした感じを出すのに苦労されたようですよ~

 

ブランドうなぎ坂東太郎

調理方法は若干違えど、食べてみるとしっかりとパリッとした食感で焼かれているではないですか!味は関東なので、ほんのり甘くあっさりとしたタレの味付け。

 

遣っているうなぎの身は250gで食べ応えもあり、皮はパリッとしていますがしっかりと身はふんわり焼き上げられていますね。

このふんわり感がブランドうなぎの真骨頂でしょうか!!身の質感を贅沢に味わうことができるのが「うなぎ坂東太郎」でした!!

 

 

うなぎ坂東太郎を関西風でいただけるのは炙一徹だけ!

ただでさえ提供されているお店が少ない「うなぎ坂東太郎」ですが、それを関西風でいただけるのはこの「うなぎ 炙一徹」さんだけです!!

関東風でいただいても身のフワッとした感じは生きると思いますが、関西風でもバッチリと楽しめましたよ。

 

もちろん通常の養殖うなぎよりは割高ですが、大事に育てられたうなぎなのでそれだけの価値を感じますね。

食べ比べればその違いが分かります!

 

「うなぎ坂東太郎」は、噂に違わぬ最高のブランドうなぎでした!!

 

 

店舗詳細

 店名うなぎ 炙一徹(あぶりいってつ)
 場所東京都千代田区有楽町1-2-8
 電話番号03-3501-2550
 店休日10月~6月の月曜日、日曜日
 営業時間11:30~14:30(14:00LO)
17:00~21:00(20:30LO)
座席カウンター、テーブル
 予約可否予約可
駐車場なし
 クレジットカード利用可
 公式サイトhttp://www.chuhei.co.jp/aburi.html

※記載の内容は2018年6月現在の情報です

コメント

タイトルとURLをコピーしました