どうも!うなぎエバンジェリストのうなしゅんです。
今回訪れたのは、広島県広島市中区にある「柳橋 こだに」さん。
広島駅から近いところにあるうなぎ屋さんを探していたところ見つけてお邪魔しました。広島でうなぎをいただくのは初めてだったので、どんな特徴があるのだろう・・・とワクワクでしたよ!!
柳橋こだにの特徴
- かなりあっさりとした味付け
- うなぎの他に、牡蠣とスッポンが食べられる
柳橋こだにさんのうなぎの味付けはかなりあっさり!名古屋の濃い味付けを食べ慣れている僕の補正を加味したとしても、あっさりだなぁ・・・という印象でした。
関西は薄味のイメージがありますが、中国地方も同様なんですかね?
味付けに関しては特に好みが分かれる部分だと思いますが、それにしても食べ慣れない感覚でビックリしてしまいましたよ(笑)
そして、柳橋こだにさんはうなぎの他にも「牡蠣」と「スッポン」の料理がいただけるお店です。
牡蠣は名物だから分かるとして、すっぽんって!
「うなぎとすっぽんってどんだけ精力つけさせんねん!!」と僕は心の中で叫びましたね。
そう思いつつも、すっぽんのスープが美味しそうだから食べてみようと思っていたところ、7/13~8/4までは夏期限定メニューということでうなぎしか提供していませんでした。悲しい。
またリベンジしたいですね~
柳橋こだにの行き方、外観、周辺の状況
広島事情に詳しくないのであんまり適当なことは言えないんですけど、路面電車を使う方が多いんですかね?
電車だと「広電本線 稲荷町駅or銀山町駅」が最寄で、歩いて3分くらいの場所にあります。僕は広島駅から歩いて向かいましたが、それでも15分もかからなかったですよ!
車の場合は近くにコインパーキングがあるようなので、そちらに駐車して下さいね。
そうしてお店に着くと、このように持ち帰りの注文口が現れます。
お店は2Fにあるので、その横にある階段をあがると・・・
暖簾がかかっているここが入り口です。
目立つ建物なので、すぐに見つかると思いますよ!!
お店の横にはこのように猿猴川という川が流れていて、良い景色でした。
広島の市街地は川が何本も流れているんですね。
柳橋こだにの内装、雰囲気
柳橋こだにさんの店内は、テーブル席がメインで38席と小さめのキャパ。
左下に見えるカウンター席が6つと、あとはテーブル席が並んでいます。
隣の席と近すぎることはなく、ゆっくりと食事をすることができましたよ。
店内にはこのようにすっぽんをPRするポスターが貼られていました!
すっぽん食べたかったー!!
柳橋こだにのメニュー
この日は土用の丑の日が近いこともあって、夏季限定のうなぎだけのメニューでした。
くどいですが、すっぽんが気になっていただけに残念。
うなぎだけのお店ではないので、お酒のメニューも充実していましたよ!!
色んな用途で利用できそうなお店ですね!
うなぎのレビュー
さて僕がいただいたたのはうなぎ一匹使用の「うな重」です。
ひつまぶしもありましたが、名古屋で食べるものとは全然違うだろうと思ったので気にもとめませんでした(笑)
さて、10分くらいで提供されてきたうなぎは、皮がほのかにパリッとしていて腹開きの関西風。身はプリッとしていて、味付けがかなりあっさりした感じでした。
ここまであっさりしたうなぎを食べたのは久しぶりかもしれません。席にタレが置いてあったので、邪道だとは思いつつもかけてみたところ、サラッとしていて醤油感が強かったです・・・。
少し味付けにちぐはぐさを感じつつ考えていたのですが、広島はどちらかというと穴子を食べる文化なんですかね?
地元の人は食べないかもしれないですけど、そちらに寄っている気はしました。
うなぎばっかり食べていますけど、あなご飯も好きですよ僕は。うえのさんのあなご飯が食べたいなぁ(笑)
うなぎの他に、牡蠣とすっぽんもいただける柳橋こだに
うなぎはもちろん、牡蠣とすっぽんも美味しくいただけるのが柳橋こだにさんの特徴ではないでしょうか。
今回はいただけなかったのでまた機会を見つけてお邪魔したいと思いました!
なかなかこの三種類を本格的にいただけるお店はないですよね。
柳橋こだにさんで、いっぱい栄養を摂って元気になっちゃいましょう!!
店舗詳細
店名 | 柳橋 こだに |
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場所 | 広島県広島市中区銀山町1-1 うなぎビル2F |
電話番号 | 082-246-7201 |
店休日 | 日曜日・祝日 |
営業時間 | 11:30~14:00、17:00~21:30(20:30LO) |
座席 | カウンター、テーブル |
予約可否 | 予約可 |
駐車場 | なし |
クレジットカード | 利用可 |
公式サイト | http://www.kodani.co.jp/ |
※記載の内容は2018年7月現在の情報です
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